世界遺産

海外の世界遺産

世界には文化遺産、自然遺産がたくさんあります。海外旅行の計画があるのであれば、世界遺産を訪ねてみませんか? 世界では、文化遺産が644件、自然遺産が162件、複合遺産が24件、計830件の世界遺産が登録されています。

大陸ごとの区切り

世界遺産は全部で830件ありますので、全てを紹介することは無理ですが、大陸ごとに区切って有名なところを紹介していきます。アフリカ大陸、アジア大陸、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアと紹介していきましょう。また、世界遺産に登録されたからといって、喜んでばかりはいられません。なんと登録を抹消される場合もあるのです。

ページTOP

世界遺産登録の抹消

世界遺産に登録されると、文化遺産であれ、自然資産であれ、保護し、保存していかなければいけません。数多くの世界遺産の中で、その保存状況が著しく劣悪な状況に置かれているものも中にはあります。ユネスコの世界遺産委員会では、世界遺産の登録抹消の基準を設けています。

・世界遺産リストに登録されたにも関わらず、その極めて大切な特徴が安定した状態になく、その質が下落してしまった場合。

・遺産に元々備わっていた特徴が、暫定リストに記載された時点で人の手が加わってその影響を受け、登録される条件として出された悪い所や改善すべき所が、指定の期間内に行われなかった場合。

世界遺産の物件が、上記のどれかに該当している場合は、遺産を保有している国は世界遺産事務局に報告するべきとされています。報告があったからといって、世界遺産リストからすぐに登録が消されるわけではありません。その遺産が修復不可能なまでに状況が悪化しているかどうかを調べます。現在までに、世界遺産リストから抹消された物件はありませんが、警告を受けたことのある物件はあります。ドイツの「ケルン大聖堂」やブルガリアの「スレバルナ自然保護区」、コンゴ共和国の「ガランバ国立公園」などがそうです。もし訪れることがあれば、警告を受けながらも悪いところを改善し、世界遺産であり続けてきたということを念頭に置いて観光してみてください。そこには並大抵ではない、改善への努力が隠れているはずです。

ページTOP

海外の世界遺産登録

日本での世界遺産に関するニュースがときおりマスコミをにぎわします。【知床】が12年ぶりに日本の自然遺産に登録されたときの盛り上がりもすごいものがありましたし、暫定リストに載っている、石見銀山に関しても、最近マスコミを賑わしたばかりです。その反面、海外で新しく世界遺産に登録された物件があっても、ここまでの過熱ぶりはありません。仕方のないことかもしれませんが、自国の保有する物件ではなくても、世界遺産に登録されるということは、私たち人類の宝でもあるのです。ぜひとも、海外の世界遺産についても知ってもらいたいと思います。

ページTOP


このページを
ブックマークする
世界遺産